「千葉⼤学柏の葉キャンパスにおけるリーディングプラン指定エリア「グリーンフィールド」における対象範囲内に、柏の葉キャンパスの中⼼性を感じさせる⼤学のアイデンティティとなる景観の形成と、将来的に「学園の道」が構想される場所として地域の⼈も利⽤する公共空間的機能の両⽴を図る「交流・滞留のきっかけとなる場」をつくる」という課題設定のもと、千葉大学大学院の授業科目「国際共同ランドスケーププロジェクト演習」と、柏の葉アーバンデザインセンター（UDCK）のコラボレーションで実施したワークショップです。 初回の2024年度は、2024年9月2日〜9月5日の4日間で、学生が木材の家具を考案・制作し、実証実験的に設置し、市民の利用に開放しました。