時間の狭間に重ねる風景 ―高架の部分保留を中心とした水景空間計画―
張 逸洲
Landscapes Layered in the Interstice of Time:A Landscape Design Centered on the Partial Retention of an Elevated Highway
Yizhou ZHANG
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時間の狭間に重ねる風景 ―高架の部分保留を中心とした水景空間計画―
張 逸洲
Landscapes Layered in the Interstice of Time:A Landscape Design Centered on the Partial Retention of an Elevated Highway
Yizhou ZHANG
本研究は、都市空間を「ある時点の完成形」として固定的に捉えるのではなく、更新の過程を含む時間構造として捉え直す立場をとる。具体的には、整備・解体・運用・利用が連続的に展開する時間の流れを扱う視点(タスクスケープ)と、異なる時代の要素が重なり合いながら更新される重層性を扱う視点(パリンプセスト)を導入し、都市更新の途中段階を風景として評価・構想するための基盤とする。最終的には、川・橋・インフラが重なってきた都市の記憶を断ち切るのではなく、変化の途中を含めて体験可能な風景として編み直すことで、時間性・多様性・参加性を備えた都市水辺の新しい公共性を獲得することを本研究のビジョンとする。









